温室効果ガスについて
毎年220億トンの二酸化炭素や他の温室効果ガスが地球の大気中に排出されています。
人為的に排出された二酸化炭素や温室効果ガスの半分は大気中に残ります。大気中の濃度は二酸化炭素とメタンは1750年の産業革命が始まってからそれぞれ31%、149%と増加の傾向にあります。これは、氷床から得られた信頼できるデーターが得られている過去65万年の間のどの時期よりも高い数値を示しています。
二酸化炭素がこれよりも高い値を示すのは、間接的なデータであるが4千万年前までさかのぼるとされています。
二酸化炭素の観測データでは年間平均値は315ppmから単調的に増加、2003年には濃度は376ppmvに達しているが、南極でもほぼ同様の変化を見せています。